雲の向こうは、いつも青空

こんにちは、オフィスAIMSです。

雲の向こうは、いつも青空

ルイーザ・メイ・オルコットさんという米国の女性作家の言葉です。

原文は、There is always light behind the clouds.

雲の向こうは、いつも青空。
photo by Stefan Eissing

人の心は空の天気のように様々な表情を持っています。気持ちの良い晴天のときもあれば、暗く分厚い雲が広がった天気のときもあるでしょう。仕事が順調に進み、業績を伸ばし、周りからも評価されているときのような晴れた気分のときもあります。

不測の事態に巻き込まれたり、ミスが起きたり、仕事と家庭との間でもどかしさを感じるような曇った気分のときもあります。

任されている仕事、置かれている立場・役割、職場の状況、家庭の事情、人間関係等、あなたの心の中を曇らせる状況はいくつもあります。

出口の見えないトラブルのさなかにあったり、先の見えない厳しい状況が長い間続き、目の前には雲しかない。そうとしか思えない人もいるでしょう。

それでも大丈夫。

「雲の向こうは、いつも青空」。雲の向こうにはいつも青い空が広がっています。止まない雨はありません。明けない夜もありません。

天気のように自分の力では変えられない状況でも、その先にいつも広がっている青空は希望を抱かせてくれます。希望は、勇気と知恵と力を与えてくれます。

状況は必ず良くなります。可能性は必ずあります。

そんなことを教えてくれる「雲の向こうは、いつも青空」

今日も一日穏やかに過ごせますように。